フットサルとサッカーの違い

フットサルとサッカーは足を使ってボールを蹴り、相手のゴールに入れるというスタイルは同じですが、それ以外の部分では、大きく異なる点があるスポーツです。プレーの内容の細かな違いは沢山ありますが、一番大きなポイントは、サッカーは外でプレーするのが基本なのに対して、フットサルはインドアを想定したスポーツという事です。実際サッカーショップに行くと、フットサル用のシューズが販売されていますが、そのほとんどが屋内用となっています。フットサルの国際大会も、フラットな床でプレーが行われます。

 

インドアでのプレーを想定しているため、ボールもそれに合わせた仕様になっています。サッカーボールに比べてフットサルのボールはバウンドしにくく、床で扱いやすく、かつ天井のある屋内用となっています。サッカーに慣れている方は、そのボールの違いに驚く方もいますが、逆に扱いやすいので、多くの方が楽しみやすいスポーツになっているとも言えます。もちろんサッカーも誰もがプレーできますが、ボールをピタッと止めたりする、一見テクニカルな事も、フットサルではしやすくなっています。

 

プレーの細かな所での大きな違いは、まず、人数はサッカーが11人に対して、フットサルでは5人の少人数となっています。そのため、メンバーがそれぞれ、ボールに触れてプレーできる時間が長くなります。スローインやゴールキックはなく、スローインの代わりにキックインでの再スタートなります。ゴールキックはスローになります。また、フットサルはサッカーよりも接触するプレーに対して厳しいので、怪我が起こりにくく、子供や年齢が高めの方でもプレーしやすく、より幅広い方に楽しめるスポーツとなっています。